第一回インタビュー　CO-IN LOCKERS〜特別インタビュー〜 ロックの国の王子様>> CO-IN LOCKERS BIG IMPACTはコインロッカーズを突撃インタビューしてみました！！彼らのスタイルに迫る☆ �@なぜCO-INのLOCKERSというチーム名にしたのですか？？>> 「ロックの国の王子様〜」MC USKのその一言でコインのショータイムは始まった！！ロックダンス界の一線を担う彼らからは貴重な意見を沢山頂けました。→ だーます：では次の質問に行きますね。 �A好きなダンスジャンルは？ TETSUYA ：なんでも好き♪ EAZY ：何でも好きだぜ！！ SHINJI：POPING だーます：SHINJIさんはやっぱポッピンですか？ソロでもよくやってますよね？ SHINJI：昔から隠れて練習してたからね！ だーます：さすがみんなそろって何でもやるんですね☆ �Bダンスをやっていて良かった思った事はありますか？ TETSUYA ：友達がいっぱい出来たこと EAZY ：ステージで興奮する時 SHINJI：特にない 一同　 :EAZYさんはいつでも興奮してるじゃん(笑) だーます：そういわれてみればそうですね(笑)では �Cダンスをやらなければと思った事はありますか？ TETSUYA ：ない EAZY ：ありすぎて書けない SHINJI：特にない だーます：やらなければよかったのなら今こうしてやってないですよね〜。。。→ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ←変顔でもカッコいいシンジさん(笑) 米米クラブはダテじゃない！？？ 以前は何万人の前で歌もやっていたそうです。(感心) ←EAZYさん渋いです。 渋いのに笑顔が似合っています（笑） �F今後のストリートダンスシーンはどうなっていくと思いますか？ TETSUYA ：もっと一般の人たちに踊りを見てもらえるようにしたい！！ EAZY ：俺が予想出来たらつまらないよ だーます：確かに予想できたらつまらないですよね。 EAZY：でしょ だーます：一般の人に見てもらえるようにしたいっていうと？やっぱり「アンダーグラウンド」っていうのもありますよね？ SHINJI：まだまだアンダーグラウンドだからね！もっと一般の人が気軽に見れる環境が日本にはないと思う TETSUYA ：ニューヨークとか行ってブロードウェイとか見たことある？ だーます：ないですねぇ・・・ 一同：絶対一度は見たほうがいいよ！！ SHINJI：アメリカにはダンサーならダンサーの環境が全然違うからね。ブロードウェイなんて初めて見たときは感動して涙が出そうになったくらいだよ。フラットトップのようなダンサーもストリートで踊ってたりするしね だーます：ストリートダンスは「アンダーグラウンド」だからってよく世間の言い回しよく聞くんですが・・・これからメジャーになったりはするんですかね？ SHINJI：クラブのショータイムなんて深夜が多いでしょ！！やっぱりそんな時間はみんな寝てる時間なんだよね。そんな時間にメジャーになれるかって言われると・・・・・ だーます：でもテツヤさんはDA PUMPのツアー等でメジャーな仕事もしてますよね？ TETSUYA ：う〜ん。。でもやっぱメインはパンプだからねぇ。お客さんは俺らじゃなくてパンプを見に来てるから・・・ だーます：でもバックダンサーがあってこそパンプが引き立ちますよね？ TETSUYA ：まあね。だからツアーとかは色んな意味でいい仕事だよ だーます：やっぱギャラの方は弾むんですね(笑) TETSUYA ：それなりにね。それとは反対にクラブのショータイムとかの場合はお金のない人達からお金が出てるからね。。。 SHINJI：そう！ダンサーってみんなお金持ちじゃぁないでしょ？お金のない人からお金はあんま取れないんだよね。あいつの知り合いだから出てくれって言われてもそんなギャラを沢山取るわけにはいかないでしょ(笑) だーます：（納得して・・聞き入る） SHINJI：バレーや社交ダンスとかは誰か大きなお金を出資してくれるスポンサーがいるでしょ。この業界にもど〜んと出資してくれる人がいない限り変わらないよね。 一同：同じお金がグルグル循環してるんだよね だーます：社交ダンスには何とかＡ級とか位があるようにストリートダンスにもプロのライセンスを設けたら多少メジャーにはなりそうですよね？ SHINJI：うん。でもそうしたらストリートの意味がなくなっちゃうでしょ！ストリートの良さは枠にとらわれないってことだからライセンスつけたらストリートじゃなくなっちゃう。アンダーだから逆にそれが良いってことも言えるよね だーます：そうですね。今までここまで考えたことなかったですよ。。 EAZY：日本はアメリカと比べて後れて色々入ってくるからね 一同：そう SHINJI：肝心のアメリカでもJAZZ系のダンスが主流だからねストリートダンスと呼ばれるジャンルはやっぱりブロードウェイのようには流行らなかったし流行ってないから TETSUYA ：日本の文化には合わないのかもね！ SHINJI：日本人全体には流行らないと思うよ。ダンスやらない人なら、お金払ってでも深夜にクラブまで見に行こうって人少ないと思うし。その点ブロードウェイとかは一般のお客さんが毎日のようにお金払ってでも見に来る人がいるからね 一同：その差は大きな違いだよね→ 重みのあるロックはやはり迫力が違う← 2004　CO-IN LOCKERS出演予定イベント 11/22(月)IDCスタジオ ショー出演予定 現役メンバー情報 ＞＞SHINJI 芸能事務所専属講師 タレントへのダンス指導、ダンス振り付け ＞＞MURAYAMA アミューズメントプロダンサー(ディズニーランド他) ＞＞EAZY HEARTS(目黒) 池袋ダンスセンター ZEAL STUDIO ＞＞TETSUYA BEAT BOX ZEAL STUDIO NOA DANCE ACADEMY カラーズ(水、土20：30-INFO：03-5668-3555) ・・・etc　その他全員多数あり ※BIG　IMPACTのCO-IN LOCKERSページでは「CO-IN LOCKERS OFFICIAL WEB SITE」としての役割を担いメンバー情報も随時追って取りあげていく予定です(現在不定期更新)		BIG IMPACT VOL.1、2　出演 　〜CO-IN　LOCKERS〜コインロッカーズ その他のインタビュー特集はこちら〜 　　特別協賛企業とBIGIMPACTV.COMとの対談が実現☆ 　　独占インタビューいよいよ公開（２００６年７月更新） >>第一回インタビュー 　　「CO-IN LOCKERS INTERVIEW」 >>第二回インタビュー　 　　「STALKERS INTERVIEW」 >>第三回インタビュー　 　　「インターネットサーキュレイトサイン2株式会社と 　　　BITV.COMの対談」 だーます：何でコインロッカーズだったんですか？ TETSUYA ：流れで EAZY ：ふざけてコインロッカーズはどう？っていうことから！ だーます：ふざけてですか？(笑) 一同　 :うん だーます：特に意味はなかったんですね〜 (笑) ← �Dダンサーで生活していくと決めたきっかけは何ですか？(現在ダンサーを仕事にしている方) SHINJI：大学を辞めたとき TETSUYA ：なりゆきでやるしかなくなっちゃった(笑) EAZY ：気が付いたらそうなってた！！ だーます：SHINJIさんは大学辞めたって中退したんですか？ SHINJI：そう だーます：コインはみんなディズニーもやってましたよね？？ 一同　 :みんな始めはディズニーで知り合ったんだよね だーます：テツヤさんはOHJIさんの元で動いてましたよね？？そりゃ辞めるにやめれないかぁ（笑） TETSUYA ：そうだねぇ・・・（うなずく様子） 一同：でも気が付いたらなんかみんなやってたよね〜 �ECO-IN LOCKERSを自分のライフスタイルにズバリ位置付けると？ SHINJI：これは難しい質問だね・・・(。。。考える) TETSUYA ：面白いことやってく仲間たち♪ EAZY ：人生に於ける調味料かな！？ だーます：EAZYさんは奥が深そうですね・・・？調味料ですか？ EAZY：そう！言ってる事はなんとなくわかるでしょ？ だーます：何となくわかってもやっぱり深そうですね(笑) EAZY：スパイスだね！！！ だーます：調味料ってことはスパイスであるからこそ人生がおいしくなるってことですよねぇ。う〜ん ← �G今後やっていきたい野望等はありますか？(CO-IN LOCKERSだけに限らず個人的にでも) TETSUYA ：�Fに同じ EAZY ：他ジャンルでステージを盛り上げたい �H東京ダンスマガジンの見出しにも掲載されていましたが、前回に続き今回の裏コンセプトとして「ロッカーズスタイルを体感しよう」といった思いを主催側で込めたのですが現在のロックダンスシーンにおけるロッカーズのあり方をどのように考えていますか？ TETSUYA ：やっぱりオリジネイターなので無視できないと思う。 EAZY ：このスタイルのチームは日本ではあまり見ないので是非君達に知ってほしい！ SHINJI：色々なロックダンスのスタイルがあるけど、「オリジナルロッカーズ」のスタイルが今のロックダンスのルーツとなっているのでロッカーズなしには今のロックダンスはないと思う。 だーます：その辺はコイン＆シンジ兄さんの弟子として未熟ながらも理解はしてるつもりです。そこですよね！ �I最後に、若手のダンサーに対してこれだけは言っておきたいってメッセージを下さい。 →ロックダンスをやってる若いダンサーに対して TETSUYA ：長くやってね EAZY ：俺達の継承者になってくれ！ SHINJI：日本人のうまいロックダンスをまねるのもいいけどオリジナルロッカーズの動きをもっと研究してほしい！！ だーます：継承者いないんでしたっけ？(笑) EAZY ：そんなこと一言も言ってないでしょ(笑) だーます：そうですね(笑)JACK BASKETSとかはコインの下で動いてますよね？ SHINJI：ジャックバスケッツはロッカーズを意識してるよ！一緒に練習してたりもするから俺達に似てる振りも結構あったりするよね だーます：日本人のうまいダンサーでよく名があがる代表的なチームとしてはやっぱりBE BOP CREWですよね？ SHINJI：そうだね。BE BOP CREWはみんな抜群にうまいダンサーといえるよね。ただ彼らのロックとはスタイルが全く違うよね EAZY ：俺らはあくまでロッカーズスタイルだから SHINJI：彼らみたいなスタイルをマネするのはそれはそれで大いに勉強になるからやった方がいいとは思う。ただロックダンスを創った人のスタイルを知らずにロックをやってる人が結構多いように思うからそこは残念だね。ロッカーズがあってこそ今のロックダンスシーンがあるわけだからロッカーズスタイルを知らないのはよくないと思う だーます：BE BOP CREWのようなロックが本来のロックダンスだと思ってるダンサーは多いですよね SHINJI：そうだね。あんまショータイムとかビデオで頻繁に出回って見れるわけではないからね。。。 だーます：ロッカーズが医者のかっこうしたコント系のビデオですよね？(笑)以前チッタで流れてましたよね EAZY　 :ビデオは俺らが積極的に出回らせてるわけではないのもあるよね？（笑） 一同　 :それはあるね〜（笑） EAZY　 :後はロックダンスをやらないダンサーでもストリートダンスやHIPHOPにもダンサーとしての基礎があることを知ってほしいってことをメッセージで伝えます！ だーます：なるほど〜インタビュー協力ありがとうございました〜！かなり貴重な話を聞くことができました SHINJI：若いダンサーでもだーますみたいに俺らのスタイルのよさをわかってる人がいるってことはそこは重要なことだと思うから。教えたりする時はロッカーズの話はしてあげてよ！ だーます：そうですね。ロッカーズが誰でも認知できる環境に変わったらビーバップスタイルが主流な今のシーンが一変してロッカーズスタイルが主流なスタイルに変わってるかもしれないですね。。。認知度＝今風なスタイルと結びついているのではと自分は思っています STAFF 上段左からカトチャン、ピロキチ、つとむ、アツシ 中段けんた 下段だーます、DJ　WAKA